東京・清瀬市「トイレの神様」逮捕
捜査員の中での名称「トイレの神様」
と呼んでいた窃盗犯、
無職の男が逮捕されました。
「トイレの神様」は住所不定・無職、
46歳の五十嵐洋容疑者。
その手口は、西武池袋線・清瀬駅の女子トイレ
にこもり、となりの個室に手を伸ばして
バックなどの持ち物を盗んだとされています。
犯行を繰り返していても、防犯カメラなどで
犯人の特定ができず、捜査員は名称で
「トイレの神様」として捜査を続けていました。
そして、今年の6月「指紋」を見つけ、
逮捕に至りました。
逮捕後、余罪もあるとほのめかしているという。
女子トイレで犯行の不思議
事件の詳細がまだ伝えられていないので
話題として、
男性が女子トイレに入り込みとなりの個室から
バックを盗るという行為が想像つかない、
そもそも、女装していたのか、そんなにうまく
盗れるものなのか?
などの疑問などが話題になっている。
「トイレの神様」のネーミングについて
歌のタイトルでもあった「トイレの神様」と
いうネーミング、「神様」とすることなど
そのネーミングにデリカシーがないという声も
上がっている。
たしかに良いネーミングではないと思うが
捜査員の中での通称だと考えると
そんなに怒ることでもないような気がするが・・。
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