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松井秀喜「5回連続敬遠」本音5番月岩・ピッチャー山口の本音

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松井秀喜の星稜野球部:同窓会

甲子園で松井秀喜が5連続敬遠をくらった試合、
当時の星稜野球部メンバーが番組「バース・デイ」の
企画で26ぶりに集まった。後半は当時のエース、
ピッチャー山口の本音に迫る。

負けたけれど1番強いと思う
チームは?というアンケートで
1番は1992年の星稜高校
この松井5連続敬遠の
チ-ムが1位に選ばれた。

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5番月岩信成さん
敗戦の責任を負った5番の「月岩」
誰も戦犯なのに何も言わない。
それがプレッシャーだ、そろそろ解放されたい。

 

責任を感じているピッチャー山口哲治さん

もう一人責任を感じているのは。
松井の敬遠があったのに勝てなかった、
と後悔している。
ピッチャー山口哲治さん

やはり山口さんもあの、敬遠事件の試合に責任を
感じていた。

副キャプテンの山口は敬遠は自分のせいだと
感じていた、敬遠を演出してしまったと。

明徳は1点でも取れれば松井敬遠を
決めていた、その点を与えてしまった
自分が悪い。

最初で2点とられた時点で敬遠になり
それから取り乱した、

今でも3点の失点は悔しい。

日本代表にまで選ばれた山口だったが

ドラフト会議では声がかからなかった、
かなり落ち込んだという。

松井が巨人に・・・。

教室で指名を待ったが・・。

社会人野球まで挑戦したがプロにまでは
行けなかった、8年で肩を壊してしまったからだ。

山口の結婚式で松井が

「プロで対戦するか?同じチ-ムという夢は無理だったけど
2世をプロにしてください」と語る。

3人の子供は野球をやっていて、

山口さん本人も少年野球の監督をやっている。

 

山口さんがドラフト後、ひどく落ち込み
声がかけられなかったと語った

松本さんは自身も「代打」のチャンスを
活かせなかったと後悔していた

今では、年商100億円の会社の専務で
1番の出世頭のようです。

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